更新日:2017/05/10
バレーボールを題材にしたマンガ「ハイキュー!!」がジャンプで連載し、アニメ化もされたり、世界バレーやバレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)などもテレビ放映されていたりなどバレーボールを目にする機会が増えてとても嬉しく思っています。
そこで、それをみて少しでもバレーボールに興味を持ってくれた人に、より良い情報を提供できればと思いこのホームページを制作しました。
バレー部でもない限り皆さんがバレーボールをやる機会といえば、中学生・高校生の時、たまに体育の授業でやったりするぐらいだと思います。
とはいえ、練習もしていないし、ボールがうまく飛ばないし、試合をしても、すぐどちらかのチームがミスをしてしまいラリーが続かず白熱しません。
なんでこんなに難しいスポーツなのか、、、
という意見もチラホラ聞こえるような気もしますけど、それにはワケがあります・・・
小学生から体育の授業がおこなわれていて、授業の中で体づくりを目的に様々な項目が決められているそうですがこの項目のなかに
などの種目は教育課程に入っているそうなのですが、バレーボールでつかう「はじく」や「たたく」といった項目はほとんどしないそうです。(あくまでも噂と体験に基づいたものです)
蹴るはむしろサッカーくらいしか使いませんね笑
他の動きも他のスポーツとすこし違っていたりするためなかなか慣れない動きなのだと思います。
そのため、野球やサッカーならばある程度みんなできますが、バレーボールは小さい頃から馴染んでいる動きと違うため、思うように体を動かすことができないみたいです。
とはいえ、練習すれば動けるようになりますし、バレーの試合中の行動範囲は他の競技に比べて狭く、大きく動かなくても技術で補える部分も大きいため、大会でもシニアの部などがあります。
硬いボールが大変になってきたら、やわらかいソフトバレーに移行できるなど生涯スポーツとしても優秀な競技となっているみたいです。
やっぱり、あのドッヂボールくらいの大きさ、硬さのボールを腕でうけるなんてと思う人も多いと思いますが、、、
もちろん初めては痛いですよ!笑
といっても、普通のアンダーパスならば、1週間毎日でも練習していれば皮膚がなれてくるのでだんだん痛くなくなります。
ただ、注意して欲しいのが、いくら慣れたとしても強力なスパイク、サーブを受けるのはずっとやっていてもさすがに痛いです。
試合中だとアドレナリンやらなんやらで痛いということは気にならず、拾いたい、取りたいと思うようになっていると思いますよ。
というわけで、皆さんもバレーボール始めてみましょう!!
コメントテストも兼ねて