更新日:2018/08/20
告知させていただいた通り、2018年8月17日〜19日に大阪、丸善インテックアリーナ大阪(大阪中央体育館)で行われた。
第38回全日本クラブカップ男子6人制選手権大会にいってきました!
同行させていただいたチームは惜しくも途中で負けてしまいましたので、2日目の途中までですが、会場の雰囲気などを紹介できればと思います。
youtubeにも開会式の様子をまとめましたのでよければ見ていってください。
※埋め込みが見れない場合はこちらからyoutube再生ページに飛びます。
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場所は大阪の朝潮橋の「丸善インテックアリーナ大阪」です。昔は「大阪中央体育館」と呼ばれていましたが、いつの間にか変わっていました。
駅の階段を降りまっすぐ進むとメインアリーナです。
降りてすぐに右手にプール、少し戻ると港スポーツセンターの建物もありどれがメインかわかりづらいですね。
こちらが会場入り口です。
入ってすぐに物販がありますが、開場と同時に整理券が配られ人気の商品はあっという間に売り切れになっていましたよ。
重い扉を開けると全、4面のバレーコートが張れる体育館ですね。中高と何回かお世話になったので懐かしいです。今年の初日はこのメイン4面とサブ2面、さらに港スポーツセンターの2面を使って予選のグループ戦を行います。
組み合わせはこちら
そうこうしていると開会式のアナウンスが、、、。
チーム数が多いので入場はプラカードを持った選手のみで他の選手はあらかじめ体育館に集合です。
このプラカードですが、一応規定のサイズのプラカード台がありますが貼り付ける際にはみだしてもよく、入場選手も3人や4人のところもありはみ出して大きく目立つようにしていたり被り物をしているチームもありました。
なぜこのようにするかというと、、、
このプラカードで出来の良い物を作れば表彰され記念品がもらえるのです。残念ながら、同行していたチームはもらえませんでしたので中身は不明ですが。
ですので、地域の良さを全面に出したりとにかく目立つような作りにしていたりなど様々なプラカードがもりだくさんです。
宣誓は大阪のチームの方で時代背景を捉えた言葉を戦隊くしていてとても良い宣誓でした。
そして、デサントの方や毎日新聞の方、運営長の方などのお話が続きます。
その後、入場の際のプラカードの表彰式が行われ、5チームが表彰されました。
でした。
佳作の3作品に関しては話題になったパロディや笑えるユニークな作品が選ばれている印象ですが、優秀作品の2作品はユニークさに加えて、さらに地域の特徴を表しているものが選ばれているなという印象ですね。
まさかプラカードは文字のみで着ぐるみで入賞してくるなんて思っていませんでしたからとてもビックリでした。
気がつけばあっという間に退場です。
少しバラバラ感のある退場でしたが、しょうがないでしょう。笑
退場が済めば、あっという間に第一試合の準備が始まります。
かなりのチーム数なので試合感の短さはしょうがないかなと思います。
出られる予定のある方はアップをしっかりして、合同練習の5分と公式練習の5分をうまく使えるように準備しましょう。
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