ブロック2枚の場合のレシーブ体系(途中のため随時更新)

更新日:2016/10/19

2枚ブロックを採用しているチームは多いと思います。

FCを起点にFR・FLが状況に合わせてブロックします。2枚なのでストレート・クロスともにある程度ブロックで防ぐことができますが、それでもまだまだ打たれるコースはあるので全て防ぐことはできません。

最初に以降文章で出てくる略語の説明を入れておきますね。

  • FR:フロントライト
  • FC:フロントセンター
  • FL:フロントレフト
  • BR:バックライト
  • BC:バックセンター
  • BL:バックレフト

まずはどちらをブロックで防ぐか決める

まず2枚でブロックするにあたってクロスとストレートどちらに重点を置いてブロックするか決めましょう。抑える位置によってレシーバーの負担も変わってきます。

試合中、相手のスパイカーに合わせて変更できるように、ブロックとレシーブの関係を確認しながら練習しておくといいと思います。

相手がレフト攻撃時のレシーブ体系を考える

ストレートを抑える

FC・FRの2枚でブロックします。BRはサイドラインぎりぎりからコート中のボールを意識し、ワンタッチで外に弾かれるボールも多いです。

バックセンターは完全にブロックの範囲内ですので、ブロックの上から打ってくる選手がいなければ、空きやすいブロックの間を意識してワンタッチで上がったボールを落とさないようにしましょう。

バックレフトはブロントセンターの左手の外からクロスの強打を拾いましょう。だたしフロントレフトとの位置取りもありますので気をつけましょう。

相手がセンター攻撃時のレシーブ体系を考える

 

 

相手がライト攻撃時のレシーブ体系を考える

 

コメント

コメント機能の実装テストをしています。入力したメールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください