ブロックの仕方

更新日:2015/11/06

ブロックとは?

ブロックとは相手の攻撃(スパイク)に対して両手で防ぐ壁を作りスパイクを止める、ボールに触り勢いを弱めてレシーブしやすくするプレーのことです。

基本的にどのポジションでも前衛であれば行うプレーです。

強力なスパイクを間近で受けるので手の出し方や形が悪いと指や手首を痛めてしまうのでしっかりとした形をつくるようにして怪我のないようにしてください。

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簡単にブロックの流れを解説

ブロックをする際の要点を説明します。

  1. 相手側にボールがあるときは膝を曲げて姿勢を低く
  2. ひらく手は親指と小指を意識
  3. 腕は上ではなく少し前に
  4. 肩を締めて頑丈に
  5. 移動はサイドステップかクロスステップ
  6. ジャンプの頂点でスパイクを受ける
  7. 空中のバランスが重要

素早く反応するための構え方

どのチームも必ずトスを上げてスパイクで攻撃してくるとは限りません。

ツーアタックや速攻、など早い攻撃をしてくる可能性があるので膝を曲げて腕を前に出していつでもブロックに飛べるように構えておきましょう。

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ケガをしないための手の形

ブロックで一番重要な部分は手の形です!これは、ブロックしやすくなるとかではなく、ケガをしないために大切な部分です。

突き指、肉離れ、ひどい場合、骨折などもしてしまうのでそうならないために手の形はどうすべきか考えましょう。

まずはとにかく大きくひらく!

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かなりの勢いのあるボールを手のひらで受けるので最初は怖く感じるかもしれません。しかし、怖いからといって中途半端な手の開き方をすると逆にケガをしてしまうことになるのであきらめてしっかり開きましょう。

開き方は親指と小指の先を意識してこの2本の指の間に棒が突っ張っているように大きくひらいてください。そうすれば自然と他の指も硬くしっかりと伸びると思います。

指を前に突き出さない

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ブロックの形からボールに触ろうとして指を前に出してみてください。どう考えても突き指してくださいと言っている形にしかなっていないはず・・・

ブロックはボールを迎え入れるのではなくボールがよって来るまで待っているようにしましょう。

正しい形をしていればちゃんと当たればほぼ真下に落とすこともできますしケガも防げますよ!

手の出し方

手の形の次は腕の形です。

ブロックと聞くとネットの上から手を出せばそれでいいと思いがちですが、腕の出し方一つで、タッチネットなどの反則も減り、手に当たった時にドシャットできて得点につながりやすいブロックになるので意識するようにしましょう。

ブロックの腕の角度は25°〜35°少し前に傾ける

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腕は少し前に傾けるのが正しいブロックの形です。真上に伸ばすのがダメな理由は、

  • 真上に伸ばすと重心が後ろになってしまいお腹のあたりがネットに触れやすい。
  • 真上に伸ばすとネットと腕の間に空間ができてしまい吸い込みや、ブロックしたボールでもネットにあたり拾われやすくなる。
  • 真上に伸ばすのは人間の体の仕組みとして力が入りにくい角度のため弾かれやすい。

一番重要なのは3つ目の力が入りにくいということです。

正しくは、適した角度をつけることによって力が入りやすくなります

これは人間の体の構造上のものらしく、野球のピッチャーやテニスのスマッシュなども真上ではなく体の少し前で行います。また、ブロックは相手のスパイクを打った瞬間のボールを止めるので力を込めていないとボールの勢いに負けて弾き飛ばされてしまいますので腕の角度を意識しておきましょう。

手の出し方はネットにそわせて出す絶対に振らない

次に手の出し方について考えます。向かってくるボールに対してつい力を入れて手を当てに行きたくなると思いますが、それは間違いです。腕を振ることによってタッチネットをしやすくなるだけでなく、野球のファールボールと同じように動いているもの同士が当たる時、少しでも芯からずれた場合、変な方向に飛んでしまう可能性ができてしまいます。

なので、なるべく腕は振らないようにネットにそって壁をイメージして手を出すようにしてください。

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肩を締める

どれだけ大きな選手でもブロックをする手に力が入っていないと意味がありません。ジャンプをして手を出した後、小指を下にさげるイメージで肩を締めましょう。実際に小指を下げても大丈夫だと思いますが前に出してしまうと突き指や小指だけにボールが当たって痛めてしまう原因になりますので注意するようにしてください。