更新日:2018/04/17
今回はバレーボール中に起こりうる頭部のケガを体験談を踏まえて紹介していきたいと思います。
頭部のケガといってもよほど強引なプレーをしない限り大きなケガに繋がることはありません。ブロックやレシーブで勢いに押されてボールが当たるということはよくあるかもしれませんが、痛いだけですので、まずは周りをよく見て人やものに頭からぶつかっていかないように気をつけましょう。
ブロック中やレシーブしようとしている時にとっさに対応しきれなかったりして顔面にボールを受けてしまうことがあります。強力なスパイクが当たってしまった場合などすごい衝撃ですよね。
まぁ、ボールが当たったからといって脳震盪(のうしんとう)や鼻の骨折などはそんなに聞きませんので安心して大丈夫ですよ!
しかし、目が悪い場合コンタクトレンズではなくメガネをかけてプレーする人もいます。その場合は要注意です!
ボールがメガネなどの装着物にあたり思わぬケガに繋がりますのでしている人は気をつけましょう。
顔面にボールが当たるのはただでさえ痛いですし、衝撃でコンタクトの場合でも外れることがありますよね。
特に予測できない速度で早いボールが飛んで来やすいネット際にいるときは十分注意しましょうね。
皆さんはフライングできますか?
フライングって意外と飛び込むのに勇気が必要だったりしてボールがあればできるけど、何もないと踏ん切りがつかなくて中途半端になってしまうなんていう人もたまにいますよね。
自分にもそんなフライング初心者の時代があり、
そのあとは何針縫ったとかぬわなかったとか、真相はわかりませんが相当いたそうですよね、、、フライングの練習はまずはマットなど柔らかい床の上でおこないましょう。ベッドなどでも大丈夫ですよ。
試合中、センターラインを踏み越えて相手コートに出てしまうとパッシングを取られますけど、勢いで出てしまいそうな時、いっそのこと相手のサイドラインの外まで飛んでしまえばパッシングを取られないんですよね。
まさに、それをしようとした時でした。
このときは幸い、擦り傷で跡も残らずにすみましたが引っかかったときに倒れどころが悪いかった場合あたま打つこともありえますので無茶をしないようにしましょうね。
ネットって、今も昔も引っ掛けて巻いていくタイプが主流ですよね。そんなネットも少し前まではロープではなく太いワイヤーで張っていました。
その中でも引っ掛けやすいように輪っかを作ってくれている親切なものもあれば、自分たちでワイヤーの中程で引っ掛けて外れないように引っ張って、張らなければいけないものもありワイヤーが硬いために苦戦したものです。
そんな、古いネットを使っているときだったと思います。
確か、これも気をつけろよという意味で先輩だか監督に聞いた話だったと思いますが、怖いですね。
今でこそロープになっていますが、昔主流だったワイヤーは細い針金の集まりでもあるので使い込んでいるうちに傷がつき、ささくれのように針金が飛び出してくる危ないものもありましたね。
古い会場とかではある可能性もありますので気をつけましょうね。
はじめまして、自分も以前部活でバレーボールをやっていたものです!
自分はよくネット下をくぐるときにアンテナの下の出っ張った金具で負傷していました(笑)
ポールでTシャツの肩が汚れるのも共通認識でしょうか?(笑)