スパイクの助走を覚えよう

更新日:2016/04/28

バレーボールにおいてスパイクの助走には少し独特なステップでスパイクをします。

まずこのステップを覚えることが、スパイクの第一歩となるので体に染み付くくらいしっかり練習しましょう。

ステップは3歩から

まずは足の動きから覚えていきましょう。(右利きのステップです)

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  1. アタックライン付近からはじめます(身長歩幅によって調節してください)
  2. 1歩目は右足から軽く踏み出しましょう
  3. 2歩目の左足少し大きめに
  4. 3歩目右足と4歩目左足は連続で膝を曲げながら踏み込みます
  5. そのまま両足でジャンプします

ポイントとしては最初は軽めに次第に勢いを増していって④の左足をまっすぐではなく横にすることで前進する動きを食い止めジャンプのための上の力に変えることです。

次はGIFで動きのリズムをみてみましょう。

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  1. 助走の入り出しでトスとのタイミングを大まかに合わせます
  2. 1歩目でトスがどこに飛んでくるか見ながら落下地点を予測し左右の調整をします。
  3. 2歩目でボールとネットと自分の距離を確認しながら前後の調節をします。
  4. 3、4歩は踏み込みと呼ばれる部分でここでジャンプの質がきまります。高く飛ぶことに専念するため勢いをつけながら踏み込み、膝と腕で体を持ち上げます。

このステップは3歩ステップといって全てのスパイクの基本ステップとなります。後ほど、応用した短いステップも紹介します。

まずはスムーズなステップが踏めるように何回も練習しましょう。

次は腕の動きもつけて練習していきましょう。

バックスイングを意識してジャンプの質を高めよう

走る時、腕を振っている方がより走りやすいですよね。

バレーの助走も腕をうまく使うことで、ジャンプ力も上がり、空中バランスも良くなります。また、ジャンプした後そのままスパイクを打たなけれないけないので、自然な流れでスイングに移れるようにバックスイングを練習しましょう。

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入門編のスパイクで紹介していますね。腕を後ろから持ってきて膝と同時に上に振り上げます。この振り上げる力で体を引っ張りジャンプにつなげます。

ステップの練習時の③④のところでバックスイングを行いましょう。

まずはここまでをしっかり練習しボールキャッチから始めるといいと思います。

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ジャンプ中のスイングまでやろうとしてしまうと空中のバランスやスパイクのフォームまで悪くなり、それが定着してしまうこともあるので1つ1つ丁寧に練習しましょう。

ステップの歩数を減らして練習する

最初は3歩ステップだとあれもこれもとなり頭ではわかっていても体がついてこないことがあると思います。そういう時は動きを切り取って練習するといいです。

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1歩ステップ

最後の③④のところだけを行うステップです。実際にクイックなどをうつミドルブロッカー(センター)などはブロック後にスパイクを打ちに行く時にスピードが重視されるのでこのステップでクイックに入りにいくことが多いですね。

足と腕がバラバラになりやすい人などはこのステップで練習するとよいでしょう。

2歩ステップ

②③④のステップですね。

低めのトスのセミ攻撃や、ミドルブロッカーがしっかりジャンプしてスパイクしたい時などに2歩ステップをしていますね。1歩ステップはどうしても勢いにかけてしまい強力なスパイクを打ち込みにくいのでこちらがいいと思います。

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